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ダイエット効果を高めるための運動のタイミングは?

ダイエットというと、厳しい食事制限や過酷な運動をイメージされる方が多いと思いますが、ストイックにただ体を動かせば良いというものではありません。「バランスのとれた栄養の摂取と効果の期待できる運動の両方を偏ることなく行うこと」で、健康的なダイエットが可能となるのです。ダイエットをより効果的なものとするにあたって、必要不可欠な運動について説明します。

タイミングが重要なダイエット時の運動

運動と食事のタイミング次第で、ダイエットの効果というのはとても大きく変わってきます。運動前の空腹時は、体内のエネルギーが十分ではないので、せっかくの運動の効果が得られにくくなってしまいます。運動する前には、体脂肪を燃焼させるような軽めの食事を取ることが重要です。例えば、バナナやヨーグルトなどは簡単に食べれますし、比較的スピーディーにエネルギー源として使用される食べ物なのでおすすめです。

運動後は、消費した糖質の補充をし、トレーニングした筋肉が育つ為にタンパク質の摂取に務めることが大切です。脂質を少なくする為に、糖質はごはん、タンパク質は鶏肉や卵、大豆、魚などがおすすめです。

ダイエットに効く運動メニュー

ダイエットというと「有酸素運動」というイメージがあるかもしれませんが、まず先に「無酸素運動」を行ってから、続けて「有酸素運動」を行うことで、ダイエットの効果がとても大きく得られるのです。

「無酸素運動」

  • 腕立て伏せ
    目標は10回1セット位ですが、運動に慣れていない人は、膝をつくなどして無理なく少しずつトライしてください。
  • 腹筋運動
    15~20回1セット位が理想ですが、あくまでも自分のペースで行います。勢いで起き上がったり、足を上げるのは腰を痛めるので注意してください。
  • ダンベル&スクワット
    10回1セット~2セット位が目安です。運動慣れしていない人は、ダンベルでの負荷をかけずスクワットだけで始めてみてください。スクワットに慣れてきたら、少しずつ負荷をかけていくとより効果がアップします。

「有酸素運動」

  • ウォーキング
    20分以上から効果が期待できるとされているので、30分以上を目安に行うと良いです。
  • 踏み台昇降運動
    階段などのちょっとした段差を利用するなど、日常の中で気軽に出来るのでおすすめです。10~30分位を目安に始めてみてください。
  • ニーアップ運動
    >膝を高く持ち上げて足踏みをします。酸素を体に取り込むイメージで、深い呼吸をしながらゆっくりと行うのがポイントです。
  • スイミング
    足や腰への負担が少ないので、運動慣れしていない方や筋力の少ない人にもおすすめです。

ダイエット効果を高めるための準備

ダイエットの効果がより得られるようにする為には、まず痩せやすい体質を作ることが重要です。食事を控えて痩せようとしたり、運動しているからと沢山食べすぎたりするのではなく、食事のメニューや栄養バランスに気を付けながら食べて、まずは痩せやすい体を作るのが基本です。その上で、ダイエットに効果的な運動をプラスしていけば、とても健康的なダイエットが期待できるはずです。

時間はいつ頃だとダイエット効果がある?

同じ運動をするのであれば、より効果が多く得られる時間帯に実践したいと思いますよね。昼から夕方の時間帯が一番ベストですが、仕事や家事などで運動が不可能な場合が多いかもしれません。大事なのは、各時間帯に合った運動を継続的に取り入れることが、ダイエット成功の道につながるのです。


  • 普通は、まだ体がしっかり目覚めておらず、体の水分量も少ない状態なので、激しい運動は避けたほうが良いです。もし朝運動をするのであれば、水分をしっかり補給した上で、軽めの運動にするのがおすすめです。
  • 昼夜
    昼から夕方の時間帯が、エネルギー代謝が高くなっていて脂肪も燃焼しやすく、ダイエットに効果的と言われています。この時間に運動するのはなかなか難しいので、昼休みなどに軽いストレッチやウォーキングをするのがおすすめです。1日の運動量よりも、日々継続して運動することで効果を期待できるはずです。
  • 就寝前
    就寝前に激しい運動をすると、脳を覚醒させてしまうので、寝つきが悪くなり睡眠不足になってしまう可能性が高くなります。もし運動をしたのであれば、お風呂に浸かったり、ストレッチなどをして心身をリラックスさせてから布団に入るようにすると質の良い睡眠がとれます。

ダイエットのための運動のメリット・デメリット

メリット

  1. 継続的な運動を実践すれば、アンチエイジングに繋がります。
  2. 適度な運動は、ストレスの発散にも役立ち、前向きな気持ちにさせてくれるなどメンタルの部分でも効果が得られます。
  3. 筋肉量がアップすれば、姿勢なども良くなり、とても健康的な体を維持できます。

デメリット

  1. 激しすぎる運動は、活性酸素を増やしてしまうので、老化を促進させてしまいます。
  2. ダイエット効果を求めるがあまり、運動をストイックにやりすぎてしまうと、心肺や関節などに過剰な負担がかかってしまいます。

ダイエットをする人は、栄養バランスのとれた食事をとりながら、同時に適切な運動を行うようにしてください。これが、確実に成功するダイエットへの近道です。